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カトリック水島教会
CATHOLIC MIZUSHIMA CHURCH

教会の保護者:聖ヤコボ喜斎

水島は, 1960年代工業地帯として飛躍的に発展しました。

1964年10月, 聖堂と司祭館を建設し, 倉敷教会(※)より独立しました。

1971年12月に新聖堂を建設。

「汚れなきマリアのクラレチアン宣教修道女会」が隣接しています。

戦後, 岡山県の教会は「淳心会(スクート会)」の担当になり, 1993年市内の3教会(水島・倉敷・玉島)の司祭によって共同司牧が始められました。

現在は, 「淳心会(スクート会)」と教区司祭によって司牧されています。

※ 倉敷が初めて教会台帳に記載されたのは約百年前。

明治時代の布教は港町玉島より始まりましたが, 九州出身の倉敷紡績女子工員のために, 1930年10月5日現在地に献堂。

『広島教区カトリック教会案内 2000年(大聖年)版』より

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