HOME > 今月の言葉 > 2020/7
ロイ神父より

皆さん、暑さもだんだん厳しさを増しています。今年はコロナ感染予防マスクで大変不便ですが、お体に気をつけて頑張っていきましょう。

4月よりクラレチアン修道院にシスターが赴任して来られました。

クラレチアン宣教修道女会の友田敦子です

千葉県市原市のクラレチアン宣教修道女会から再び倉敷に転任になり、水島教会の皆様と共に福音を伝えるために共に働くことになりました。

コロナウイルス感染症が増え続けている現在、自然界の驚異と人間の力の限界を感じている中、祈りによって神様との命の繋がりの大切さをより深く感じています。 コロナ感染症に打ち勝ち一日も早く終息に向かいますように皆様と共にお祈りを続けていきたいと思います。

シスター

初めまして。お久し振りです。宜しくお願いします。

このご挨拶は何度目でしょうか?

イエス様は言われました。

空の鳥には巣があり、きつねには穴がある。

人の子にはまくらする所がない……

私にとって第四のふるさととも言える水島(初めての時、終生誓願3日目にハイの言葉に動かされ就任)に4月末に帰って参りました。私には家が有り教会の友が居、修道院の姉妹がいてくださっていました。

コロナウイルスが猛威を奮って居る時、仕事の引継ぎで行き来していましたが、あちら、こちらで足止めに会い大層な移動でした。

世界、社会のほぼ安定のもと教会、幼稚園、修道院も一歩いっぽ本来の動きに入って使途的な活動が甦って参りました。

引越しの折見つけた懐かしい写真でこんなに大勢の幼、小、高、青年リーダーの集まりカトリック教会の姿です。お父さん、お母さんに成った方おじいさん、おばあさん、写真の中に見つけてください。 みんなでこんな教会に戻れるよう共に歩みましょう。

ロイ神父様始め皆様今後共よろしくお願いいたします。

修道院 マリア・ミカエラ辻

シスター2
信徒とシスター
上に戻る